短期留学 in Malta🇲🇹 ＃8
雨の日だいたい帽子かぶる。
どうもQuenです。
気温の急な変化のせいか
３日間ほど風邪で寝込んでおりました
そのせいで
体重3キロも減りました。
体調管理気をつけよ。。。。。
さて今回は
語学学校の2日目から綴っていきます。
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授業が始まって二日目。
この日の授業は午後からでした。
なので朝は早起きして
ハウスメイトとVallettaまで散歩しました。
朝の日差しを反射する
きらめく水面に目を細めながら
港沿いを進んでいきます。
通りは喧騒とは程遠く
鳥の鳴く声や、
爽やかな風を浴びながら
散歩している人を
数名見かける程度でした。
Vallettaに到着し、
海の見える岩場まで進みます。
（マルタではガレージを持たない家が多いので、写真のように道路に縦列駐車された車をいたるところで見ることができます。）
さて、
言っていた岩場に到着しました。
ここからの眺めは本当に最高で、
船の往来なども見ることができます。
特に朝早めに来るのが
個人的にはオススメです！
海を眺めながら少し話をし、
その後は周辺を散策しに行きました。
海に沿って
奥へ奥へと進んでいきました。
するといくつかの漁船が停泊する
港に行き着きました。
釣りをしている人もいたので
海を覗いてみるとたくさんの小魚。
食べれるほどの大きさのものは
あまりいなかったので、
釣るのに苦労しそうだなと思いながら
その場を後にしました。
もう少し進んでいると
ジョギングをしているおじさんを発見。
目が合うと
"Good morning!"
と挨拶してくれました。
日本では
知らない人に挨拶をすることって
なかなかないと思うのですが
いざやってみると気持ちいいものです。
挨拶でほっこりした気持ちのまま
散歩をして気付いてみると、
２時間近く散歩していました（笑）
お互い授業の予習をしたかったので
急いで家に帰りました。
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ハウスメイトは私とは少し違うコースで
先に家を出たので、
初めての一人登校になりました。
お昼すぎに出れば余裕で間に合うので
近所の小さな商店でお昼ご飯を買うことに。
なるべく食費は抑えたかったので
1ユーロくらいのパンと
500ml の水だけ購入しました。
家に帰って食べたのですが、
いや〜 まずかった（笑）（笑）
個人差あると思うんですが、
酸味の効いた果実入りパンで
私は苦手でした（笑）
そんなこんなしているうちに
出発時間になりました。
いざ出発！！
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一人でも無事に学校に到着。
まだまだ緊張しながら
教室に入ったのを覚えています。
そして控えめな "Hello"
みんな返してくれて一安心です。
前回と同じく
授業は爆速で過ぎていきました。
ただ今回は
みんなと仲良くなろうと
努力しました！
日本から持参していた
抹茶味のキットカットを
休み時間に配って会話のたねに。
男性陣の多くは
喫煙所に直行するので
女性陣と仲良くなることができました。
中でもブラジルで
ナースをしていた女性は
とてもフレンドリーで
親しく話すことができました。
ブラジルの手作りお菓子を
もらったりもしたんですが、
彼女との会話で一番悩んだ質問が
「ブラジルにたくさん日本人いるけど、
みんな目が小さいの。
でもなんでQuenの目はそんなに大きいの？」
でした（笑）
私は日頃から目が大きいと
言われるのですが、
まさかマルタに来ても
言われると思いませんでした。
しかもそんな質問
なんて答えればいいのかわかりません（笑）
とりあえず
両手のひらを上にして肩をすくめ、
"I'm not sure."
とだけ答えておきました。
その後もなんやかんやあり、
授業の後半も終わり帰宅しました。
今回はこの辺にしておきます。
そろそろ記憶が曖昧になってきたので、
記憶に残っている大きな出来事だけ
綴っていこうと思います。
それじゃあまた！
to be continued.....
