ヨーロッパ周遊記④-窃盗あり、再会あり、フランス編-
そろそろ布団から出られません。
どうもQuenです。
朝晩の冷え込みが激しくなってきたので
布団から出るのが億劫です。
体調には気をつけて過ごしたいところ。
さて、
それでは前回の続きから。
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パリ二日目。
朝8時にバスへ乗り込み、
オルレアンへ向かいました。
2時間ほどで到着。
意外と近いです。
オルレアンでは
短期留学時代に出会った友人と
会う約束をしていました。
バス停の最寄駅で待つこと数分
友人が到着しました。
留学先から帰国以来の再会で
一気に目が覚めました。
近況報告と
友達の紹介をしているうちに
オルレアンの中心地に到着しました。
ある程度栄えてはいるものの
パリほどの騒がしさはなく、
道幅も広く路面電車が走っていたりと
とても過ごしやすそうな街だなと感じました。
時間もお昼間だということで
とりあえず腹ごしらえ。
おすすめのケバブ屋さんで昼食を取りました。
ジャンクな味付けで
めちゃめちゃ美味しい。
食後はオルレアンの観光地を案内してもらいました。
ゴシック様式の大聖堂。
ジャンヌダルクの生涯が描かれたステンドグラスは必見です。
旧市庁舎で
現在は無料で訪問することができます。
内部は絢爛豪華で
入場料無料は素晴らしいです。
街の中心にある広場には
ジャンヌダルクの像。
若者や子供を連れた家族が集まり
賑わっていました。
広場で記念写真を撮影し、
休憩がてら近くのスタバへ。
帰りのバスが15時半頃だったので
結局ギリギリまで駄弁ってました。
最後は駅まで送ってもらい、
オルレアンを後にしました。
友人には留学当時もお世話になりましたが、
今回も色々助けてもらって感謝しかありません。
オルレアンは落ち着いた雰囲気と街並みが素敵で
正直パリよりも好きです。笑
滞在時間が短かったこともあり、
名残惜しい気持ちを乗せて
バスはパリへと出発しました。
パリに戻ってきたのは午後5時過ぎ。
ホテルに荷物を置きたかったのですが
まさかの誰もいなかったので
近くのパッサージュ観光に向かいました。
パリに来る目的の一つでもあったパッサージュ。
めちゃめちゃ可愛くて雰囲気最高です!
小物が売っていたり
古書店が並んでいたり。
パッサージュを観終え
スーパーで夜ご飯を買ってホテルに戻ると
ホストが帰ってきていたのでようやくチェックイン。
部屋でくつろいで1日の疲れを癒しました。
次の日はついにルーブル美術館!
期待に胸を膨らませて眠りにつきました。
つづく。
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