トルコ旅行記🇹🇷 #3

 

 

 

 

 

旅行に行き過ぎて常に金欠。

 

どうもQuenです。

 

 

この記事にしている旅行を皮切りに

国内旅行や海外旅行の予定が数個入ったのでお金が足りない。。。

 

怒涛のアルバイトラッシュです。

 

 

 

頑張ろう。

 

 

 

さて続きを書いて行きましょう

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セルチュクを出発し

イズミルのオトガルに到着しました

 

セルチュクとは異なり

2階建てでかなり大きなオトガルでした。

大型のバスがたくさん並んでいます。

 

 とりあえず1階に降り、

今晩ギョレメへ出発するバスの予約を行いました。

 

大手バス会社のmetroで手配。

イズミルからギョレメへは115TLでした。

 

 

イズミルの中心街へ向かうバスを探しますが

全然どこにあるかわかりません。

 

仕方がなくタクシーを利用することにしました。

バスよりは値は張りますが早く移動したかったので良しとします。

 オトガルから中心地へは35TL 。

 

運転手とはあんまり英語が通じませんでしたがノリと雰囲気で乗り切りました(笑)

 

 

拙いトルコ語で近くの美味しいレストランに連れて行ってもらいました。

 

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羊のケバブを注文。

これで23TLでした。

 

 

少し濃いめの味付けのお肉と野菜を生地に包んで食します。

それにキュウリとトマトのサラダがまた合うんです!

 

サラダはシンプルに

レモンと塩だけをかけて食べます。

 

ケバブ サラダ ケバブ サラダ。

ひたすらこの繰り返し。

 

なかなかのボリュームでお腹いっぱいになりました。

ごちそうさま。

 

 

 

遅めの昼食の後は

イズミルの街を散策しました。

 

海沿いの街なので

海へ向かって歩きます。

 

お洒落な若者がたくさん。

大きな建物もたくさん並んでいました。

 

特別有名な観光地があるわけでも無いので

観光客は一人も見かけませんでした。

本当に現地の人ばっかり(笑)

 

細い路地に入った時はちょっと恐かったけどなんの問題もなく海の前にたどり着けました。

 

歩き過ぎと暑さでクタクタです。

海の見えるベンチで30分くらいボーっとしてました。

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ぐったり野良犬


 野良犬も暑さでぐったり。

 

 

10月上旬にもかかわらず

気温は20度を超え、

太陽光でしっかり焼かれました。

 

 

現地の人は暑さに慣れているのか

全然暑そうにしていません。

 

汗だくの観光客が一人。

視線が集まってきました。

 

 

 

することもないので

近くにあった博物館へ向かいました。

 
 
イズミル考古学博物館
入場料は14TL。
 
中には現地の学生らしき少女たちがちらほら。
普段観光客が来ないのか不思議そうな目で見られました(笑)
 
ローマ時代の像や当時のコインなどが展示されており値段よりも見応えがありました。
 
男性器を模した展示物もあり、
崇拝の対象となっていたのでしょうか。
 
館内はそれほど広くないので
1時間もかからず見終わりました。
 

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博物館周辺

 

することもないので一旦オトガルへ戻りました。

帰りもタクシーで40TLでした。

行きよりも少し値が上がりましたが、

メーターはついていたので妥当でしょう。

 

 

イズミル中心地は

ヨーロッパを少し寂れさせたような雰囲気でした。

若者は多く活気溢れる街です。

 

 

シンガポールにあるリトルインディアを

ヨーロッパ風にして小綺麗にした感じでした。

 

わかってくれるかな?(笑)

 

 

帰りの道では

馬に乗った警察を見かけました。

ATLIポリスと背中に書いていました。

 

馬の警察。

そのままの意味ですね。

 

 

他にも、

運転手がみんな短気なところに驚きました。

少しでも進まなくなると滅茶苦茶クラクションを鳴らします。

高橋名人並みのスピードで鳴らしまくるのでちょっと面白い(笑)

 

 

 そんなこんなでイズミルのオトガルに戻ってきました。

 

バスの出発は20時ちょうど。

時刻は18時。

 

かなり待ち時間がありました。

 

特にすることもないので

ベンチでボーっとしてました。

 

 

オトガルでは

たくさんのバス会社がしのぎを削っており

各々が自分のバスを利用してもらおうと必死です。

 

みんな大声でバスの行く先を叫んでいて面白かったです(笑)

 

ギョレメ行きなら

「ギョレメ ギョレメ ギョレメ〜!!」

 

 って3回叫ぶのが主流みたいでした(笑)

 

 

フラフラしたり

翌日の予定を考えていると

そろそろバスの時間。

 

バス停付近に向かいます。

 

私が利用したMETRO社は

チケットカウンターを正面に右側へ進み突き当たりを左へ進むとバスが待っていました。

わからない場合はチケットカウンターで聞きましょう。

 

 

バス乗り込みまで

目の前のベンチで座っていると

現地のおじさんが話しかけてきました。

 

手に持った飲みかけのコーヒーを差し出し

2TLで買わないかと話しかけてきました。

 

「いや、誰が買うねん」

 

丁重にお断りして

すぐバスに乗り込みます(笑)

 

私の時は

バスが2台止まっていて

近くの係員にチケットを見せるとどちらか教えてくれました。

 

 

 

2×2の4列シートで

いざ乗り込むと巨体のトルコ人が隣。

 

全然寝れませんでした(笑)

 

まあでも優しい人でよかったです。

 

 

バス内では

停留所ごとにお菓子と飲み物が配布され

USBやモニターもあるので

比較的快適に過ごすことができました。

(隣の席以外)

 

 

バスに揺られて約13時間

途中でバスの乗り換えを1回挟み

なんとかギョレメに到着です。

 

 

到着すると10時を過ぎていました。

 

カッパドキアは広大で

観光は車を利用しなければ回れません。

しかしカッパドキアのツアーは

9時集合 10時開始が定番です。

 

 

どうするQuen。。。

 

 

 

 

 

 

to be continued.....

 

 

 

 

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