ロンドン探検記🇬🇧 #2
最近カフェにはまってます。
どうもQuenです。
皆さんは行きつけのカフェってありますか？
最近はカフェで勉強する機会が増えたので様々なカフェに行っています。
オススメのカフェがあれば是非知りたいですね。
さて前回の続きから綴っていきます。
ーーーーーーーーーーーーーーー
マクドナルドを離れ、
タクシーで十数分で大英博物館に到着！
写真だけじゃ伝わらないですが、
その大きさと荘厳さに圧巻。
2時間ほど並ぶ日もあるようですが、
幸いにも私たちは30分ほどで中に入れました。
受付では
簡単な荷物検査などがあり、
それを済ますと館内へ入ることができます。
館内はとても広く、
白を基調としているので
余計に広く見えます。
展示の数も
日本の美術館の比ではなく
2時間ほど滞在したのですが
全然時間が足りませんでした。
１週間くらい時間をかけて
見るのがちょうど良いかもしれません。
この大英博物館は
写真撮影OKだったので
何枚か貼っておきます
規模感・展示数も含め
月並みな表現しかできませんが
ただただスゴイ！
しかも
これだけのコンテンツで
入場料が無料なのが素晴らしい。
ただし中には募金箱があり
しっかりと募金しておきました。
館内には地元の芸大生？
がたくさんいて各々好きな場所でスケッチを描いていました。
こっそり覗き見ましたが
みんな上手でした。
近くに無料の美術館があるなんて
芸術を嗜んでいる人にとったら
最高の環境だろうなと思います。
2時間ほどの滞在の後、
徒歩でナショナルギャラリーに向かいました。
その道中の街並みも素晴らしかった
どこもかしこもオシャレで
ちょっとした路地に入ると
おとぎ話の世界に入り込んだような感覚でした。
（海外の人が京都とかに行くのと同じような気持ちなのでしょうか）
そして到着！
大英博物館とはまた少し違う雰囲気でした。
こちらも入場無料で
またまた募金しておきました。
館内も写真撮影OKです。
自分の目で
ゴッホのひまわりを見ることができて感動！
やっぱり人気の作品らしく
絵の前には人だかりができていました。
2020年に東京と大阪で
が開催される予定で
ひまわりも展示されるそうなので
生で見たい方はぜひ。
1時間半ほど滞在した後に
目の前のトラファルガー広場を撮影しました。
広場と名前がつくだけあってとても広く
ストリートパフォーマンスを行なっている人も見かけました。
夕日と相まって
いい感じの写真が撮れましたね。
思う存分写真撮影をした後は
この日最後の目的地の
バッキンガム宮殿へ向かいました。
途中にあった St James's Park でパシャり
鴨や白鳥がたくさんいました。
近づいても全然逃げなくてめっちゃ可愛かった（笑）
そして到着。
柵の中では赤い制服を着た衛兵が見張っています。
中に入ることはできませんでしたが、
その荘厳さに圧倒されました。
2月に行っていたので
日が傾くととてつもなく寒く、
足早にホテルへ。
ホテルへ向かう道に
現在改修工事中のビッグベンがありました。
この写真はテムズ川の上にかかる
Westminster Bridge から撮影しました。
2021年まで工事予定なので
完成したらまた来たいですね。
そして
橋の上で撮影をしている時に
小事件発生。
友人と写真撮影していると
チャップリンの格好をした人が
写真に写り込んできました。
お金は払わないよと
言っても入ってくるので
気にせず写真を撮影しました。
すると
「10ポンド払え」
と連呼し始めました。
これが噂の
観光客狙いのビジネスか
と思いながらも抗議を続けましたが
一向に引きません。
しょうがなく
ポケットに入っていた25ペンスを
相手の手に握らせて
そそくさとその場を去りました。
観光地に行くときは
気をつけようと改めて思った瞬間でした。
まあいい思い出になりましたけど（笑）
そんなこんなでホテルに到着。
内装がラブホみたいでちょっとにやけました///
チェックインを済まして小休憩。
早朝にマルタを出発してから
休んでいなかったので
かなり疲れました。
少し休憩した後に近くのお店で夕食。
店名は忘れましたが小粋なパブでした。
店内はかなり薄暗く、
クラブスペースみたいなのもあり
かなりオシャレな感じ。
ビールが美味しかった（笑）
少しゆっくりして
ホテルへ帰りました。
帰宅後はシャワーを浴びてゆっくり。
翌日の予定も念入りに決めました。
少し暇になったのでホテル周辺を散歩しました。
ホテルのそばに酒屋があったので
白ワインとロゼ、おつまみを購入して
部屋でしっぽり。
一人はお酒が飲めないので
二人で２瓶飲み干して爆酔い（笑）
（全然しっぽりじゃない）
ベロンベロンになって
ベッドに転がりいくのでした。
そんな感じで1日目が終了。
初日からロンドンを全身で感じ
気分は英国紳士です（笑）
こんな街に住めたら
毎日充実するだろうなという思いとともに2日目へ続く
ーーーーーーーーーーーーーー
to be continued......
