ヨーロッパ周遊記②-窃盗あり、再会あり、フランス編-

 

連日の残業でヘトヘトです。

 

どうもQuenです。

 

寝不足が1ヶ月以上続いてるので

今のプロジェクトが終わったら有給取ってやる。。。

 

 

さて、

前回はトランジットの合間に訪れた

ドバイ編を投稿しました。

 

今回からは2泊3日過ごした

パリでの思い出を綴っていこうと思います。

 

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パリのシャルルドゴール空港へ到着したのは早朝。

 

入国手続きを済ませ、

列車でパリの中心地へ向かいました。

 

 

到着したのは

Châtelet–Les Halles駅。

 

かなり大きな駅で、

H&MMUJIもありました。

 

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駅前の建物をみて

あ、ヨーロッパに来たんだと実感しました。

 

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この時点でまだ朝の8時半頃だったので

最初の目的地であるオランジュリー美術館へ

歩いて向かうことに。

 

20分ほどかかりましたが、

早朝のパリの景色を見ながらだったので

全く苦ではありませんでした。

 

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ルーヴル美術館の横を通って

チュイルリー庭園へ差し掛かりました。

 

 

庭園付近のとある下り坂を下ろうとすると、

「そっちの道は通れないよ!

 こっち通りな!(英語)」

と言う声が聞こえてきました。

 

ふと左の道を見ると

10代後半?20代前半?くらいの

女の子四人組がこちらに向けて話しかけていました。

 

 

「ありがとう」

といってその子たちの道を通ると、

 

「アンケートに答えて!」と

強引に詰め寄ってきました。

 

 

「あ、よく聞く窃盗手段や。」

と思うや否や案の定全身を弄られました。

 

 

 

もともと窃盗対策に

リュックの口に鍵をかけ、

カバーをかけていました。

 

財布や貴重品は、

服の下に忍ばしていました。

 

これがいつもの旅スタイル。

備えあれば憂いなし!

 

 

鞄を開けようと苦戦している間にしばいたら

「Sorry」と言いながらどっか行きました。。。

 

謝るくらいならやめてくれ、、、

 

 

 

人通りの少ない朝の道を

リュック背負って歩いてたら

そりゃ狙われるわなと思い少し反省。

 

 

 

気を取り直して歩を進め、

なんとかオランジュリー美術館に到着しました。

 

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オランジュリー美術館は

モネが描いた睡蓮の壁画で有名です。

 

 

ただ、当時は絶賛改修工事中で、

展示している作品数は少なくて残念でした。

 

まぁでもモネの作品は見れてよかったです!

 

 

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コンコルド広場のオベリスク

 

オランジュリー美術館の後は、

シャンゼリゼ通りを通ってエトワール凱旋門へ向かいました。

 

これぞパリ!といった街並みで

鼻歌まじりに闊歩しました。

 

鼻歌はもちろんLes Champs-Élysées(笑)

 

 

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凱旋門までの道中に

フランスの人気スーパーMonoprixを発見。

 

少し立ち寄りました。

 

エコバッグが有名なようで

様々なデザインのものがあり、

値段も2ユーロもしないのでお土産に最適でした。

 

 

 

買い物を済ませ、

もう少し歩を進めるとついに眼前に現れました。

 

 

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圧倒的存在感。

パリに来た実感がかなり湧きます。

 

 

道路を渡って凱旋門の真下に行くことができました。

 

 

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テレビやマスメディアなどで

引きの絵は頻繁に見ますが、

真下から見たのは初めてでした!

 

襲われてちょっとサゲモードでしたが

さすがにテンション上がりました。

 

 

細かい文字や彫刻が刻まれていて

とても綺麗です。

 

 

 

思う存分写真を撮った後、

もう一つのランドマークである

エッフェル塔へ向かいました。

 

 

 

 

つづく。

 

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