ヨーロッパ周遊記① -暑すぎドバイ編-

 

 

今週は3日もカレーを食べました。

どうもQuenです。

 

カレーっていくら食べても飽きないですよね。

魔法の食べ物。

 

 

さて、

前回は紆余曲折あった旅行準備編を書きましたが

今回から旅行編を書いていきます。

 

それではどうぞ。

 

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出発当日。

飛行機は23時30分発。

遅めの時間でした。

 

搭乗手続きを済ませて搭乗口へ向かいます。

 

リュック一つで行くので

預けるものがなくて楽でした。

 

搭乗口付近のベンチで少し待っていると

アナウンスが。

 

自分たちの席も案内開始されたので

いざ搭乗です。

 

 

何回飛行機に乗っても

離陸までの時間はいまだにワクワクします。

 

 

全員の搭乗が終わったらいよいよ離陸。

徐々にスピードが上がり、

機体がフワッと浮かびます。

 

ついに旅が始まるんだと友達と昂ってました。

 

 

離陸からしばらく経つと

料理が運ばれてきました。

 

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ハンバーグ弁当をチョイス。

寝る前だったので大好きなビールも飲んじゃいました。

 

特別不味いものもなく、

ぺろりと完食。

 

食後はすぐに眠りに付きました。

 

 

睡眠中数回目は覚めましたが、

気づけばトランジットのドバイに到着。

 

 

飛行機を降りると、

空気がドバイ。

 

少し湿気があり、

どことなく柑橘っぽい香りがするような気がします。

 

マルタへ訪れた際も

トランジットがドバイだったので

空気を嗅いだ瞬間に

その時の記憶を一気に思い出しました。

 

 

懐かしいななんて思いつつ

無事に入国手続きを終えてドバイ入国。

 

あえて乗り換え時間の長い便を選択したので

一度ゲートを出て観光です。

 

 

ゲートを出ると、

2月のヨーロッパを想定した服装だったため、

めちゃくちゃ暑い。笑

 

必死にリュックにアウターを詰めて観光開始です。

 

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まずは電車に乗って、

アル・ファヒーディ歴史地区へ。

 

近代以前のドバイの街並みが残る歴史地区です。

 

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細い道に高い建物。

 

アラビアンな雰囲気が漂っていて

個人的にはとても見応えがありました。

 

 

そこまで広いわけではなかったので

ぐるっとゆっくり回って少しベンチで休憩。

 

現地の学生も遠足?で来ていて

なんとなくいい雰囲気でした。

 

 

休憩もほどほどに

続いてドバイのランドマーク

ブルジュ・ハリファへ向かいました。

 

 

最寄り駅から

なが〜い渡り廊下を進むと

ドバイモールへつながっています。

 

モールの1階から外にでると

ブルジュ・ハリファが!

 

 

 

 

 

でか〜い!!

 

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さすが世界最大の超高層ビル

てっぺんを見るだけで首が痛くなりそうです。

 

163階建てだそう。

 

(こんなに高くする意味あるのかなぁ。。。笑)

 

 

ブルジュ・ハリファのバックにも

建設中の高層ビルが見えます。

 

 

すごいなぁと思うと同時に

建築労働者の労働環境についての動画を思い出して

少し複雑な気持ちになりました。

 

 

一応貼っときます。

youtu.be

 

 

 

定期的に噴水ショーも行われるらしく、

その時間までモールを散策して時間を潰すことに。

 

中はとても広く、

手頃な価格のものから

手の出せない高級店まで並んでいます。

 

ショップ以外にも

人口の滝や水族館もあり

丸一日過ごせそうなほどの規模間でした。

 

 

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スタバで休憩。

 

 

結構な距離歩いていたので

ゆっくり休憩しました。

 

 

モール内に人は多かったのですが、

あまりにも広いので人口密度はそれほど高くありませんでした。

 

 

 

だべっているとぼちぼちショーの時間。

噴水へ向かいました。

 

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モール内の客が集まっていたので

人だかりができていました。

 

 

動画を載せられないのが残念ですが、

さすがドバイ。圧巻の出来。

 

音楽に合わせて様々な水柱が上がります。

 

 

思っていたよりも

長時間のショーだったので

見応えはありました。

 

 

 

ショーを見終わり、

ブルジュ・ハリファを後にしました。

 

 

そして

最後にドバイ博物館へ向かいました。

 

場所は最初に訪れたアル・ファヒーディ歴史地区のすぐ近くです。

 

 

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ドバイの歴史を学べ、

地下には人形で再現された昔の生活を垣間見ることができます。

 

1時間くらいかけてじっくりと見てまわりました。

 

 

当時の入場料は3dh。

そこそこのボリュームがあるので

かなりお得だと思います。

 

 

 

空港への帰り道では

現地のスーパーに立ち寄ったり

ちょっと遠回りして帰ったりして

なんやかんやいい感じに時間を潰せました。

 

 

再び空港に入場し、

搭乗まで時間があったので

シャワー浴びに行きました。

 

無料で使えるのは非常に助かりますね。

 

 

 

そして気づけば搭乗時刻に。

 

ドバイは中継地点だったので

いよいよ目的地である花の都パリへ向かいます。

 

短い時間だったけど

ありがとうドバイ。

 

 

つづく。

 

 

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