短期留学 in Malta🇲🇹 ＃6
こんにちは。
ビジネスクラスに乗った時
配られたブルガリのポーチが捨てられません
Quenです。
レアっぽいし
おしゃれなんですけど
如何せん収納が少なく本当にいらない（笑）
なんてことは置いといて
今日も綴っていきますか
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友人たちとVattellaを訪れた翌日、
私は初めての登校でした。
朝８時に学校に集合だったので
6時半には起きないといけません。
しかし、
目が覚めたのは7時前。
遅刻ギリギリでした。
時差ボケ、
前日に帰ってくるのが遅かった、
という理由もあったのですが
それよりももっと大きな理由があったのです。
私の部屋は
２階に上がり、
ホストファザーの部屋の
奥のさらに奥に位置していました。
その為、
ホストファザーのテレビの音なども
聴こえます。
そのホストファザーは
夜通しテレビを大音量で流し、
爆音のEDMを流しながら眠るのです。
「勘弁してくれよ〜」
と思いながら瞼を閉じるのですが、
耳から入る騒音と
体に響く重低音でなかなか眠れません。
その結果、
翌日の寝坊につながったのです。
急いで顔を洗い
リビングでシリアルを掻き込み
着替えてバス停に向かいました。
家からバス停までは歩いて3分。
ちょうどバスが来たので
なんとか時間までに間に合いました。
集合時間より
少しだけ早く到着したので、
学校にあるカフェでコーヒーを嗜んでいると、
マルタ空港から同じバスに乗った
日本人の女の子が来ました。
二人で話しているうちに
大勢集まってきました。
この日は
学生証発行のための証明写真撮影、
学校の説明、
クラス分けのテストを受けました。
その日中に
クラス分けの結果が出たような気がしますが
正直覚えてないです。
すいません。。。（笑）
お昼過ぎくらいに
全てのプログラムが終わったと思います。
一度帰宅して時差ボケを治すために
めっちゃ寝ました。
そして夕方に起きて
またValettaに行きました（笑）
多分1ヶ月の滞在中に
7回くらい訪れたと思います。
それだけお気に入りの場所なんです！
Vallettaでは前回同様
噴水の前に集合してカーニヴァルを見に行きました。
前回は出ていなかった
日本でいう山車のようなものがたくさんありました。
マルタのカーニヴァルの参加者は
みんな華やかなドレスを身にまとっています。
中には荘厳な仮面を被っている人もいました。
山車は "float" と呼ばれており、
人やキャラクターの形を模しています。
画質が悪くて申し訳ないのですが
私が撮った写真を貼っておきます。
かなり大きく、
5メートルはあったと思います。
こんな大きな float が数十体並び、
着飾った多くの人と一緒に通りを練り歩く姿は圧巻です。
また、
Vallettaの中心部に位置するステージでは
チームに分かれ
数多くの人々が
アップテンポな音楽に合わせて踊ります。
中には小さな子供もいて
すごい可愛かった〜（笑）
そんなこんなで
この日も22時くらいまで楽しみ、
自宅に帰るのでした。
翌日から初授業。
ドキドキワクワク！！
to be continuied......
