短期留学 in Malta🇲🇹 ＃4
みなさんどうもこんにちは
Quenです
読書感想文などの
文章を書くのが苦手だった私にとって
毎日記事を書くのは辛いので
元気があるときに更新していこうと思います。
それじゃあ
前回の続きからいきますか
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横の部屋から何やらゴソゴソと物音が。
日本人の男の子だと思いドアを開けるとそこにいたのは、、、
ホストファザー（笑）
勢いよく開けたドア。
驚くホストファザー。
気まずい沈黙。
"Good morning."
寝起きでカラカラに乾燥した
私の咽喉から発された唯一の言葉でした。
すると
向こうも笑顔で返してくれました。
朝の挨拶を交わした後、
私は再び自室へ戻りもうひと眠り。
しかし
再び隣室からの物音で６時頃に
パッと目が覚めました。
「朝から何してんねん」と思っていると
「ガチャ」
前日ホストマザーが言っていいた
日本人の男の子でした。
お互い自己紹介をし、
共に朝食を食べ、
近所の散歩に連れて行ってくれました。
高校のプログラムで
数名の友人と来ているらしく、
とても良い子なのですぐに打ち解けることができました。
30分ほど近所を散歩し、
その後、彼の友人たちと一緒に
観光地を訪れることになりました。
急に知らない私が参加することになっても
すんなりと受け入れてくれた彼らに感謝です。
目指すは
アニメ「ポパイ」の実写版が撮影された
Popaye Village！
Popaye Village
このポパイ村は
マルタを訪れる前から知っていたので
一度訪れたいと思っていました。
ポパイ村へはバスで向かいます。
マルタの主な交通機関はバスなので
街を歩いているとたくさんのバスを見かけました。
しかし、
日本のバスとは異なり
定刻通りに来ないのもしばしば。
しかも
バス停に来ても
手を挙げて、
意思表示をしないと止まってくれません。
バスの料金は一律1.5ユーロ。
お金を払うと紙を渡されます。
その紙を持っていると、
乗車後２時間以内なら
別のバスに乗っても無料で乗ることができます。
また、定期券も雑貨屋などで発券されています。
マルタを訪れる際は、
バスのルールを少し知っておいたほうがいいかもしれません。
40分ほどバスに揺られてようやく到着！！
入場料を支払い、いざ中へ。
（入場料は忘れちゃいました。入場券以外にドリンク１杯無料券と写真一枚無料券ももらえます。）
実写版ポパイは見たことがなかったのですが
さすが映画の舞台！
建物全部可愛かったです（笑）
村の中では
ポパイの登場人物の格好をした
ダンサーたちが踊ったりしていました。
しかし、
奥へ進んでいくに連れて
私たちの中にある思いが出てきました。
「あれ？ショボくね？？」
正直個人差はあると思いますが
少なくとも私たち全員はショボいと感じました。
広いテーマパークを想像していたのですが、
思いの外狭い。。
多分早足だったら
30分くらいで全部見終わります（笑）
見終わって
近くのレストランで昼食をとりました。
ここで事件が起こりました！
ドリンクを尋ねられ、
前の人がコーラを頼んでいたので
"same one please" と店員に言いました
数分後
私の元に運ばれてきたのは、、、
「７up!!!!!!!!!!!!!!!!!」
私の発音が悪かったのでしょうか
確かに
same oneとseven up似てますもんね。。。。
なんていう珍事件の後は周辺を散歩しました。
正直
ポパイ村の中よりも
外から見る方がすごい綺麗でした。
加工なしでこの色ですよ！？
その美しさに目を奪われ、
この国に来て本当に良かったと思いました。
そして
再びバスに揺られて帰路につくのでした。
to be continued.....
