ウズベキスタン旅行記🇺🇿 #4

 

 

そろそろ旅にでたいなぁ。

 

どうもQuenです。

 

いつになったら自由に海外旅行できるようになるのでしょうか。

心斎橋に大勢いた観光客も今では少し恋しいです。

 

 

それでは前回の続きから。

 

 

リャビハウズで甘美な夜を過ごした翌朝。

疲れていたのでぐっすりと眠れました。

 

食堂?へ向かい朝食を取りました。

 

朝はあまり食べられないタイプなので

少なめに抑えてぼーっと庭を眺めていました。

 

 

なんやかんやで出発の時間になったので

親切なホストたちに別れを告げて宿を後にしました。

 

 

リャビハウズ付近で待ち合わせていたので

朝の池をパシャリ。

 

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明るいうちに見ると結構緑な池でした。笑

 

 

友人と合流し、バザールを回りました。

 

ブハラ旧市街のバザールは丸い屋根に覆われており、

絨毯や皿、小物などさまざまな物が売られていました。

 

 

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各国の民族衣装が好きなので

売り場を見つけてちょっとテンション上がりました。

 

 

バザールには観光客も多く、

日本人もちらほらとみかけました。

女性が多かった印象です。

 

僕は手提げとショルダーバッグ、スカーフなど数点を購入しました。

 

 

店員さんとは値段交渉することができたので、

コミュニケーション能力に自信がある方は挑戦してみてください!笑

 

ちなみに私は結構まけてもらいました。

大阪人でよかった。笑

 

 

ぶらぶらしてたらお昼時に。

近くにあったチャイハナでお昼を取りました。

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気さくな店員さんで店内も綺麗でした。

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イスラムチックな壁

 

食事はシャシリク、マンティ、ラグマンをオーダー。

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ラグマンは中央アジアの全域で食べられている手延麺です。

うどんのような麺にトマト系のソースがかかっています。

 

マンティは饅頭の語源と関係があると考えられていて、

味は餃子のような感じでした。

少し脂っこいのですがヨーグルトソースをかけるとさっぱりと食べられます。

 

シャシリクは前日の夜と同じく

羊と鶏をオーダー。

 

全て美味しく大大大満足です!!

 

 

ウズベキスタンの料理は全体的に脂っこいので

暖かいお茶と食べると胃腸に優しいそうです。

 

 

食後もブラブラと散歩をしたり、バザールを回ったり。

 

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夜とは違う印象ですね

 

 

気づけば夕方。

現地で出会った友人とお別れの時です。

 

歳も同じで話しやすく優しい青年でした。

彼と過ごせたこともブハラを満喫できた要因の一つです。

 

名残惜しさもありましたが旅は一期一会。

インスタグラムだけ交換してお別れしました。

 

 

帰りはカガン駅に戻り、再び鉄道に乗り込みました。

サマルカンドへ向かいます。

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鉄道車内

 

 

時間は夕暮れ時。

車窓からは沈みかけの夕日とのどかな風景を眺めることができました。

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畑を耕すおじさんや

牛の周りを走り回る小さな子供もみれて

心が浄化されたような気がします。

 

 

列車に揺られること約2時間半。

サマルカンドに到着です。

 

到着する頃にはもう夜だったので

駅からはタクシーで宿に向かいました。

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いよいよウズベキスタン旅行、最後の都市です。

どんな体験が待っているのでしょうか。。。

 

 

つづく。

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