トルコ旅行記🇹🇷 #1

 

 

前回の更新は夏だったのに

気付けばそろそろ冬になりそうです。

 

どうもQuenです。

 

 

前回の更新からかなり

投稿が遅れてしまいました。

 

私生活も最近忙しいのです。。。

 

 

 

さて、

前の記事

で言った通り海外に行ってまいりました。

 

トルコ・アゼルバイジャンウズベキスタン

の3カ国です。

 

なので今回からは

各国々での思い出を綴っていこうと思います。

 

初めての一人旅だったので

色々ありましたが

とりあえず無事に帰ってこれてよかったなと。

 

 

前置きはさておき

そろそろ本編始まります。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

夜中12時前に関空発の飛行機へ乗るために

直行のリムジンバスに乗り込みました。

 

海外へ行くのは

記事にもしたマルタ共和国以来だったので

ワクワクと緊張が止まりません。

 

バスに揺られながら

どんな国なのだろうかと思いを巡らせました。

 

 

 

そもそも

トルコへ行こうと思ったきっかけは

マルタで出会ったトルコ人の友達です。

 

彼女のおかげでトルコに興味を持ち

大学でもトルコ語を履修するに至ります。

 

そしてトルコを通じで近隣の国にも興味を持ち

アゼルバイジャンウズベキスタンも訪れました。

 

この旅行前にも連絡を取ると

たくさんのオススメスポットを教えてくれました。

本当に優しい、、、

 

 

 

思いを巡らせているうちに

関西国際空港に到着です。

 

 

フライトスケジュールはこんな感じ。

 

23:45 関空(KIX)発 

4:50 ドバイ(DXB)着

10:05 ドバイ(DXB)発

13:40 イスタンブル(SAW)着

19:55 イスタンブル(SAW)発

21:05 イズミル(ADB)着

 

 

 

行きはエミレーツ航空を利用し、

預け荷物もなく

オンラインチェックインだったので

すぐに中に入りました。

 

 

出国審査では

自動ゲートが設置されており

パスポートをスキャンするだけで通過することができました。

 

スタンプを押してもらうのが好きなので

個人的にはちょっと寂しいかな、なんて思ったりもします。

 

 

 

中には免税店がたくさん並んでおり

時間潰しがてら物色しようと思っていると

エミレーツ航空のCAとパイロットが移動しているのが見えました。

 

美人のCAさんがいたので

ついて行くしかない!

と思い、

共に出発ゲートに向かいました(笑)

 

出国前にいいもの見れた〜(笑)

 

 

 

そんなこんなで

登乗時間になりました。

 

エコノミークラスなので

少し狭いだろうと予想していましたが、

横は空席だったため

少し広々と座ることができました。

 

 

f:id:Quen:20191018003002j:plain

機内食

 

機内食も美味しかった〜

 

夜行便だったのでワインを頼んで

ぐっすりと眠ることができました。

 

そして気づけばドバイに。

 

 

 

私は

ドバイ空港の雰囲気と香りが大好きなんですが

共感してくださる方はいるのでしょうか。

 

独特な柑橘系のような香りと

外にでた瞬間感じる湿気のムワッと感が

たまりません(笑)

 

 

 

 

そんなことはさておき

トランジットが約5時間。

ひたすら座って待ちました。

 

そして離陸。

またトランジット約6時間。

座りすぎてお尻が爆発寸前!

 

 

イスタンブルからイズミル までは

国内線に乗るので

一度入国ゲートをくぐらなければなりません。

 

新しい国のハンコを押してもらうのは

嬉しいですよね。

何の問題もなくすんなり押してくれました。

さすが日本のパスポート!!

 

 

入国印を押してもらってから

到着ゲートを出るまでに両替所があります。

もちろん出てからもあったので

ここでする必要はないと思います。

 

私はゲート出る前の両替所で替えて

400ドルが2180TLになりました。

 

 

 

両替を済まして到着ゲートを出ると

正面にマクド、スタバがあります。

 

そこから右に進むと

SIMカードの販売店が3つ並んでいます。

 

私が訪れたときは

8GBが一番小さい容量だったので

Vodafoneで購入。

 

1週間も滞在しないので

2GBくらいが売ってたらちょうど良かったのですが、、、

 

8GBで180TL

10GBで190TL  でした。

空港で購入したので観光客プライスな気がします。

SIM購入を急いでない方は

街中で購入した方が安いかもしれません。

 

 

SIM購入後かなり時間があったので

空港内のスタバへ。

 

メニューはトルコ語で書かれていたので

冷たいメニューはどれ?

と英語で聞くと教えてくれました。

シンプルなブラックコーヒーを注文。

 

コーヒーを飲みながら

Wi-Fiに接続しようとすると

まさかの無料Wi-Fiなし!

お金を払わないと使えませんでした。

 

サビハ・ギョクチェン空港利用の際は注意してください。

 

 

 

スタバで少し時間を潰した後は

国内線の出発ゲートへ向かいました。

 

サビハギョクチェン空港自体

観光客が少ないのに、

国内線となるとアジア人をほとんど見かけませんでした。

 

16時半頃に夕食としてゲート内の

バーガーキングに行ったのですが

アジア人は私だけですごい浮いてた、、、

 

しかもちょうど混んでいて

トルコ人に囲まれていたので肩身が狭かったです(笑)

 

バーガーキングでは

レジで商品を注文してお金を支払った後、自分の番号が呼ばれるのを待ちます。

しかし呼ばれるのはもちろんトルコ語なのでしっかりモニターを見ておく必要があります。

注意してくださいね。

 

 

少し早めの夕食をとった後は

ひたすら座る。

ただただ座る。

 

40分ほど飛行機が遅延したため

2時間以上ベンチに座っていました。

 

日本を出発してから移動しっぱなし。

尾骶骨が悲鳴を上げていました。

お尻もさらに半分に割れそうな勢いです。

 

 

そして

そろそろ限界だというタイミングで

ようやく飛行機が到着。

ペガサス航空です。

 

お尻の痛みを押し殺して

何とか搭乗します。

 

乗り込むと

入り口でCAさんが立っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃ美人!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までエミレーツ航空がダントツで美人だったのですが、それを超えてきました(笑)

 

※ちなみに

①ペガサス航空 

エミレーツ航空

アシアナ航空

 主観美人CA航空ベスト3です。

 

 

あまりの綺麗さに

お尻の痛みは何のその。

どこかへ飛んでいってしまいました。

 

単純な思考回路で助かりました(笑)

 

 

 

美人CAを眺めていると

あっという間にイズミル(ADB)に到着。

 

地方の空港にしては広くて綺麗でした。

 

 

 

遅延のせいで遅れて到着したので

空港からホテルまでタクシーで移動しました。

 

ホテルは

エフェソス遺跡から近くを予約。

 

30分くらい?で到着です。

250TLでしたがメーターも付いていたので

正規の値段だと信じてます!笑

 

 

 

nicea hotel

というゲストハウスに泊まりました。

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g293976-d11718490-Reviews-Nicea_Hotel-Selcuk_Izmir_Province_Turkish_Aegean_Coast.html?m=19905

 

 

オーナーと軽く挨拶を交わし

丸一日以上の移動で疲れた体を休めるために

すぐに就寝しました。 

 

翌日から

待ちに待った観光のスタートです!!

 

 

 

to be continued...

 

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文字ばかりの記事になってしまい申し訳ない。

移動ばかりだったので全然写真を撮っていませんでした(笑)

 

観光編からは

たくさん写真を撮ったのでシェアしていきたいと思います。

 

ちなみに観光で役立ったガイドがこれ!

 

 全部英語で書いてありますが、

マップや情報など詳しく書いてあるので

英語を読むのが苦じゃない人にはオススメです!

 

 

 

それじゃあまた!

 

 

 

 

 

次の記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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