ウズベキスタン旅行記🇺🇿 #2

 

 

1年以上期間の空いたブログ執筆を再開しました。

 

どうもQuenです。

 

また飽きない程度に綴っていこうと思います。

 

 

アルク城へ到着した我々。

入り口で荷物を預けていざ場内へ。

 

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アルク

 

この辺りは古代ブハラの発祥の地と言われているそうです。

 

アルク」は城塞を意味し、その名の通り巨大な壁に取り囲まれていました。

 

城内ではお土産が売っていたり、

ブハラの景色が一望できる場所があったりと思っていたよりも見るところは多かったです。

 

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アクセサリー販売

 

 

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僕はお土産屋さんでドッピ(ウズベクイスラム教徒が被っている帽子)を購入しました。

 

正直、イスラム教徒でもないのに購入しても良いのかと思いましたが、

土産屋で売っていたので購入しました。

(なお購入後1度も被ってはいない)

 

 

アルク城をあとにしようとした時にとある出来事がありました。

 

出口を出る際にゲートを管理しているおばちゃんと目が合いました。

手招きされたので、

荷物検査でもされるのかとおもって管理室に入ったのですが、

なんと食べさしのプロフを提供してくれたんです!笑

 

ちょうどお昼時でお腹も空いていたので

嬉しいは嬉しかったのですが、

本当の食べさしでスプーンもシェアだったので

潔癖症じゃなくてよかったなと思いました。笑

 

まさかこんなところで

ウズベキスタン初プロフをいただくとは思ってもみませんでした。笑

 

にしても見ず知らずの我々に

自分の食べている物を提供してくれるなんて

ウズベク人のホスピタリティには感動しました。

 

ウズベキスタンに到着して2日で大好きになりました。

 

 

そんなこんなでアルク城をあとにし、

お金を換金したかったので近くの銀行へ行きました。

 

日本円⇄スム

を交換してくれるところは少ないので

やはりあらかじめドルなどに換金しておくことをお勧めします。

 

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道中で見つけた休憩所

 

 

換金した後はすこしブラブラしてお昼をとりました。

 

たまたま見つけたお肉屋さん?にはいりチキンをテイクアウト。

でてきたものに衝撃を受けました。

 

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え、そのまんま!?!?笑

 

 

プラスチックバッグに裸の鶏肉。

そして振りかけられた香草と塩胡椒。

 

 

これ上品に育った日本人なら嫌がる人もいるだろうなと思いました。笑

(僕は落ちたものでも食べれるので全く問題なし)

 

見た目のインパクトはあるものの、

お肉はジューシーでとても美味しかったです。

 

 

 

食後は運動がてらブラブラしつつ

イスマイール・サーマーニー廟へ向かいました。

 

中央アジア最古のイスラム建築と言われており、

見てみたかったスポットの一つです。

 

外観はそこまで大きくありません。

落ち着いた見た目で個人的には好き。

 

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内部

 

幾何学的な造形美が美しい。

狭い空間ですが厳粛な雰囲気が流れていました。

 

 

周囲は緑が多く、

テーマパークのようなものもあり

全体が良い空間だなと思いました。

 

 

つづく。

 

 

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