日本語に似てる⁉トルコ語の文法#2

 

 

こんにちは Quenです。

 

 

 

前回はトルコ語のアルファベットを紹介しました。

なので今回は数詞からみていこうかなと思います。

 

 

英語の one two three や

スペイン語の uno dos tres と違って

聴いたことないんじゃないかなぁ、、、

 

それではいきます

 

 

 

0  sıfır スフル

1  bir ビル

2  iki イキ

3  üç ウチュ

4  dört ドゥルトゥ

5  beş ベシュ

6  altı アルトゥ

7  yedi イェディ

8  sekiz セキズ

9  dokuz ドクズ

10  on オン

20  yirmi イルミ

30  otuz オトゥズ

40  kırk クルク

50  elli エッリ

60  altmış アルトムシュ

70  yetmiş イェトミシュ

80 seksen セキセン

90  doksan ドクサン

100  yüz ユズ

1.000  bin ビン

1.000.000  milyon ミリヨン

1.000.000.000  milyar ミリヤル

 

※単位を区切る際に , ではなく . を使います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きいたことありますか?(笑)

日本に住んでいて耳にする機会ってないんじゃないかな

 

 

 

まあそれはさておき説明していきますね

 

 

1から10はそのまま読みます

 

で11以降が

 

11  on bir

12  on iki

13  on üç

 

のように続いていくんですよ

そう! 日本語と同じじゃないですか??

 

日本語も

11を 十一

12を 十二

13を 十三  って言いますよね?

 

 

この理屈で

21  yirmi bir

31  otuz bir  みたいに続いていきます

 

 

 

じゃあ問題です

 

199

263

9.999

32.544

613.235

 

はなんと読むでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

199  yüz doksan dokuz

263  iki yüz altmış üç

9.999  dokuz bin dokuz yüz doksan dokuz

32.544  otuz iki bin beş yüz kırk dört

613.235  altı yüz on üç bin iki yüz otuz beş

 

になります。できましたか??

 

 

 

10,000以上の位はちょっとトリッキーですね

でもこれは英語の理論と同じです。

 

英語では

32,544を

thirty two thousand five hundred forty four

って読みますよね。それと一緒!

 

 

100万の単位以上も英語の法則と同じように表示します

 

 

理屈はそれほど難しくないので

とりあえず数詞の読み方さえ覚えたら日常で使えそうかなと思います

 

 

 

 

 

ってなわけで前回、今回で

基礎中の基礎を見ていきました

 

次回はいよいよ文法に触れていこうと思います

 

それではまた!

 

 

to be continued...

 

 

 

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